気軽に行える不動産信託、Jリートとは

最近は資産運用をする人が増えてきました。
特に、これから訪れるかもしれないインフレ時代に向けて不動産などの実物資産に注目が集まっています。
賃貸物件の購入は家賃収入、他に仕事をしている場合は税金対策にもなります。
いずれは家族に資産を残すこともできるなどメリットが多いです。
ですが利益が出る購入物件を選び、入居率を保てるようにメンテナンスをするのは大変です。
なにより購入金額が高くローンを利用したとしても誰でもが気軽に行える投資ではありません。
ですが、Jリートであれば先ほどのような悩みの多くは解決されます。
リートは1960年代にアメリカで導入された不動産信託でその日本版がJリートです。
投資法人が所有する不動産を証券化し、投資家から資金を集めます。
その資金で運用されたマンションやオフィスの賃料が配当金として支払われます。
その配当金は利回りに換算すると3から6%と高水準のものが多く、株とは違い実物資産なので価格が安定しています。
株の暴落と言うニュースは聞いても賃料の暴落と言うニュースは聞いたことがないことを考えれば分かりやすいかもしれません。
また運用はプロが行うので投資家自身は煩わしい作業をすることもありません。
銘柄によっては少額から購入できるので、異なる不動産事業に投資すればリスク分散にも役立ちます。
定期的に運用状況や情報を開示しているので、利益が出そうなところを見極めなくてはなりません。
そして、多くの法人は年に1.2度程度で定めた月で配当金の支払うのですが、中には毎月配当型などもあります。
これらも、購入時のチェックポイントにするのもよいでしょう。
証券なので流動性が高く、値上がりを予想したキャピタルゲイン実物よりも行いやすいです。
手放したい時に買い手がいないことも、ほぼないでしょう。
もちろん、実物の売買では、手数料や税金にコストがかかるのですが、証券であれば証券会社の定める数百円程度の手数料で済みます。
こうみると投資家のメリットが大きくてどこかに落とし穴があるのでは、と疑ってしまいそうですが法人側にもメリットがあります。
たくさんの投資家の出資によってよりより運営ができるだけでなく、収益の90%以上を分配すれば法人税がかかりません。
もちろん、投資なのでリスクがあります。
事前にセミナーで勉強したり、証券会社の取引マニュアルを把握することが大切です。
証券会社では初心者向けキャンペーンを行ってる場合もあるので、もっと気軽に始められそうです。

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